津みなみクリニック　臨床検査技師の矢島です。

7/8（日）に三重大学で開催された第25回三重県超音波研究会に参加しました。

超音波検査では超音波診断装置をもちいて心臓や腹部、血管、シャントなどさまざまな部位を観察します。

この研究会でも心臓や肝臓など、多岐にわたる分野について発表がありました。

医師や臨床検査技師など、超音波検査に携わるさまざまな職種が参加しており、

職種の垣根をこえて質疑応答やディスカッションが活発に行われていました。

私は午前中の心臓超音波のハンズオンセミナーに参加し、

実際にプローブを動かすことで、画像描出のコツを知ることができました。

普段携わっている分野以外にも知識を広げられるように、研究会や学会に積極的に参加したいと感じた１日でした。